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リボン屋さんへ行くと、いつも心が躍ります。
棚いっぱいに並んだ、色とりどりのリボン。
光沢のあるサテンリボン、優しい風合いのコットンリボン、上品なオーガンジー…。
見ているだけでも幸せな気持ちになります。
でも、私がリボンを選ぶときは、「この色が好きだから」だけではありません。
そのリボンを手に取る先には、必ず誰かの存在があります。
「この方には、どんな色が似合うだろう。」
「お祝いの気持ちが伝わるのは、どんなリボンだろう。」
「開けた瞬間に笑顔になっていただけるかな。」
そんなことを思い浮かべながら、たくさんのリボンの中から、たった一つを選びます。
ラッピングは、品物を包むだけではありません。
相手を想う気持ちを包み、その想いを形にして届けるものだと私は思っています。
だからこそ、リボン一本にもこだわりたい。
色や幅、素材、結び方が変わるだけで、ラッピングの印象は大きく変わります。
何気なく見える一本のリボンにも、贈る人の優しさや心遣いが込められているのです。
長年ラッピングに携わってきましたが、今でもリボン屋さんへ足を運ぶたびに、新しい発見があります。
新しい色との出会い。
新しい素材との出会い。
そして、「このリボンなら、あの方にぴったり」と思える瞬間。
その時間も、私にとって大切な学びであり、楽しみのひとつです。
ラッピングは、完成した姿だけではなく、「誰かを想いながら選ぶ時間」も、とても豊かな時間です。
これからも、一つひとつのリボンに心を込めながら、大切な贈り物のお手伝いをしていきたいと思います。
皆さまは、大切な方への贈り物を選ぶとき、どんなことを思い浮かべますか?
その気持ちにそっと寄り添えるラッピングを、これからもお届けしていきたいと思っています。
あなたも体験してみませんか?
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