ペーパークイリングってなに？

今日は、ペーパークイリングのご紹介です。

細長い紙をクルクル、専用のバーで巻くだけで、
あら、あら～不思議～！

昨年の教室作品展での、
生徒さんと、そのお友だちの会話↓↓

A子さん「キャ～可愛い！！これ何でできてるの？」
B子さん「リボンだよね？」
生徒さん「いや紙です(^▽^;)」
A子さん「ほんと！？」
B子さい「信じられない！」
生徒さん「楽しいよ～」

そんな不思議な感じらしい。

15～16世紀頃にヨーロッパの修道女が,
宗教的用具を美しく飾るため、
羽軸（フェザークイル）を道具として作ったのが
始まりとされています。
紙が持つ特徴である、
折り曲げやすさ、
復元力、
ハリ、
切込みが入れられることなどを最大限に活かし、
平面的なものから立体的なものまで
作り出すことができます。

作っている間は、ちゃんとできるか不安だけれども、
完成した作品を見ると、
できた喜びと、感動とで嬉しくなってしまう。

ペーパークイリングは誰でも簡単にできてしまうお手軽クラフト！

今までの最年少は６歳、そして、最高は８８歳の方です。

みんなクルクルしだすと、その楽しさに、全てを忘れ、集中！
日ごろのストレスや生活から、現実逃避できて、
なんだかスッキリしてしまう。
これまた不思議なクイリングです。

今度は何を作ろうかなって、
制作意欲が知らない間にわいてくるのです。

こんな体験をあなたもしてみませんか。
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